姨捨山
| 読み | うばすてやま |
|---|---|
| ローマ字 | ubasuteyama |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
意味
(1)冠着山(ｶﾑﾘｷﾔﾏ)の別称。
(2)若い女性の多い職場で、比較的年齢の高い女性が配属・転属される部署。 多くは接客業務の部署に対し、裏方の事務や雑務を担当する部署。
(3)昔話の一つ。 男が年老いた母または親代りの姨(老女)を養っていたが、村の掟(ｵｷﾃ)で妻に進められて山中に置いて来ることになる。道々で背に負った姨の愛情や知恵に感動し、連れ帰ってかくまう。 あるとき村中が困る難題を姨の知恵で解決し、棄老の掟が廃止される。 ｢うばすてやま(姨捨山)｣とも、｢棄老伝説(ｷﾛｳﾃﾞﾝｾﾂ)｣とも呼ぶ。
(4)明治初期の東京女子師範学校(現:国立お茶の水女子大学)の俗称。
総画数
「姨捨山」の読み、意味、品詞、画数、同義語といった基本的な情報から、文字の持つイメージや難しさ、暗号化や語呂合わせ、ダジャレまで様々な情報を提供しています。
"姨捨山"の難しさ
| 字の分かりやすさ |  |
5 |
|---|---|---|
| 姨捨山という言葉は日頃から使う漢字しか使われていない言葉です。一番難しい漢字でも「捨」で、小学校5年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度（修学年）をもとに判定しています。 |
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| 書きやすさ |  |
5 |
| 比較的画数が少ないため書きやすい言葉です。このくらいの書きやすさは親しみやすいと感じます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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| 読み易さ |  |
5 |
|
姨捨山の読み方毎に難易度を判定しています。 姨捨山は"うばすてやま"と読みます。 普通の読み方でないものがあるため、わからない人もいるかもしれません。もしかするとパソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"姨捨山"の同音異義語
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